Rust始めました

随分久しぶりになってしまいました

さて、今年になってから Rust を触り始めてます
なぜ Rust を触り始めたかと言うと

blog.rust-lang.org

Rust が(実験的にですが) WebAssembly をサポートすることになったそうです
Web のフロントエンドを主にやってる自分としては WebAssembly はおさえとかないといけないので
それなら WebAssembly のサポートを始めた Rust を身に付けようと思ったのがきっかけです

Rust とは

Rust は Mozilla が開発した言語です

Rust が目指したゴールはこの3つ

  • 安全性
  • 速度
  • 並行性

ガベージコレクタがないのも特徴ですね

他言語と違う部分

イミュータブル

変数はデフォルトでイミュータブルです
ミュータブルな変数を宣言したい場合は下記のようにします

let mut guess = String::new();

Shadowing

新しい変数宣言で、前の変数定義を隠すことができます

let mut guess = String::new();

// 省略

let guess: u32 = guess.trim();

最初の宣言では guess はミュータブルな文字列の変数ですが
2回目の宣言で guess はイミュータブルな符号なしの32bit整数となります

guess_str とか別の名前を付けなくて済むのは楽ですね


他にも特徴的な部分はあると思いますが、触れてないのでとりあえずこれぐらいで

まとめ

まだ触ったばかり(チュートリアルを触ったぐらい)なので、ネタがあまりありません(;´∀`)
日本語の情報がまだ少ないので、ちょこちょこ更新していけたらなぁと思ってます